腰痛腰痛の原因腰痛の治療法腰痛と姿勢腰痛と筋力

腰痛の本当の原因をお伝えします!!

はいじめに、体の機能と構造についてお話しします。
とても、重要なことなので少しの間お付き合い下さい。

まずは、神経についてのお話しです。

私達の体は、情報を伝えたり受け取ったりするために神経を使っていますが、これを大きく分けると運動神経と感覚神経とになります。

そして、感覚神経は5種類あるとされ、俗にいう五感と表現し、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚になります。
これは、古くからの分類ですが、この中の触覚の感覚神経について、更に細かく分けますと、次の4種類になります。

①『痛み』を感じる神経の先端
②『熱い』を感じる神経の先端
③『冷たい』を感じる神経の先端
④『触れる』を感じる神経の先端

それぞれを、「神経の先端」と表現したのは、先端部分が反応し、それを電気信号に変換して、軸索というコード状の部位に電気を流して脳まで伝えているからです。

痛みを感じるということは、この4種類の中の「痛みを感じる神経の先端」が反応し、脳に知らせているのです。

「痛みを感じる神経」のある場所、ない場所

「痛みを感じる神経」がある場所でなければ、痛みの情報を脳に伝えることができません。

当然のことです。

しかし、この神経は体の中の限られた場所にしかありません。

「痛みを感じる神経の先端」のある場所
筋肉

靭帯
膜など

違う表現をしますと、体の中の「伸び縮みするところ」にしかありません。
ですから、あなたの腰痛は、この筋肉、腱、靭帯、膜のどれかに異常があることになります

その中で、慢性的な痛みともっとも関わりがあるのは「筋肉」であり、そこに何かしらの異常があることになります。

では、その「筋肉」はどうなっているのでしょう?
なぜ、「筋肉」から「痛み」を発しているのでしょう?

結論から申し上げますと、『筋肉は硬くなっている』からです
「???・・・ 硬くなっている??・・・ ただ、それだけ?・・・」と思われたかもしれません。

そうです。
重要なことなのでもう一度申し上げます。
「筋肉が硬くなってる」ただそれだけです。

ですが、硬くなってるといっても、「特殊な状態の硬さ」になっています。

筋肉が硬くなっている状態は2種類あり、一つは、長期間使われることなく硬くなった筋肉で、これを仮に『長硬化筋(ちょうこうかきん)』と表現します。
もう一つは、動かして硬くした筋肉で、いわゆる筋肉痛程度の痛みをともなっている筋肉の状態で、これを「短硬化筋(たんこうかきん)」と呼ぶことにします。

“短硬化筋の硬さ”なら、軽いストレッチ等で軟らかくなりますが、『長硬化筋』の硬さにまでなった筋肉は、ストレッチやその他の方法では軟らかくなることはありません。

ですから、どこに行っても良くならない「腰痛」は、この『長硬化筋』が原因ということになります。

硬くなった筋肉に2種類の違いがあることは、あまり知られていません。

しかし、慢性痛の原因は「筋肉の緊張(硬くなった状態)」であることは、優秀な治療家であれば知ってる事実でしょう。

ただ、この長硬化筋レベルまで硬くなった筋肉を軟らかくすることは、これまで不可能とされていました。
ゆえに、「腰痛の本当の原因=筋肉が特殊な硬さになっている」は、ごく一部の治療家にしか周知れていなかったのかも知れません。

筋肉が硬くなると、なぜ痛くなるのか?

筋肉が「硬い」と言いいましても、体が「カタイ」とか「ヤワラカイ」の柔軟性のことではありません。

触ってみて「硬い」か「軟らかい」かということです。

例えば、鉄を押してみると硬くてへこむことはありませんが、スポンジを押してみるとフニャフニャしていて軟らかいと感じると思います。
この「硬い」、「軟らかい」という意味です。

さらに話を進めます。

筋肉が硬くなると“縮む力”が働きます。

筋肉の間にも血管が走っていますが、縮むことで、この血管を細くし、本来、流れていたはずの血液の量が減少します。

この血流低下により、体の中の細胞に酸素不足が生じます。

「正常な筋肉」
正常な筋肉の図

慢性的に縮む力が働いていない為、血流も十分ある状態。
「硬くなった筋肉」
硬くなった筋肉の図

筋肉が硬くなると縮む力が働き、それににより血管を圧迫し血流が悪くなる。

血管が細くなると血流が悪くなり、細胞に必要な酸素や栄養が行かなくなります。

正常な筋肉の拡大図

正常な筋肉の拡大図

血管の太さも血流も正常なので、細胞に酸素が十分に行き渡っている。
硬くなった筋肉の拡大図

硬くなった筋肉の拡大図

血管が細くなり、血流が悪くなり、酸素が不足している状態。

酸素等が不足すると、細胞は“ブラジキニン”や“ヒスタミン”という『発痛物質』を放出します。

細胞が発痛物質を放出するイメージ図

細胞が発痛物質を放出するイメージ図

酸素不足になると、細胞は“ブラジキニン”や“ヒスタミン”という『発痛物質』を放出する。

この発痛物質に“痛覚神経”が反応し、腰痛、重い、だるい、痺れているなどの症状で脳に知らせます。

発痛物質に『痛覚神経』が反応したイメージ図
発痛物質に『痛覚神経』が反応したイメージ図

発痛物質に神経が反応することで、酸素不足を脳に知らせる。

このように何かしらの症状は、体が危険な状態だと言うことを知らせるサインです。

いかがですか?あなたが感じていることと、体に起こっていることが、感覚的にリンクしたのではないでしょうか?

簡単にまとめますと、

①筋肉が硬くなる
②血流が悪くなる
③細胞の酸素不足になる
④それを脳に知らせるために「痛み」が起こる

以上が、腰痛のメカニズムです。

では、腰痛を根本的に治すにはどうすればいいのでしょう?

答えは、筋肉を軟らかくすればいいのです

そうです。
たったこれだけです。

腰痛は、筋肉を軟らかくするだけで確実に改善します。

しかし、ここからが問題です。

「筋肉を軟らかくすればいいっ!」のなら、“マッサージ”、“指圧(強く押す)”、“叩く”、“ストレッチ(伸ばす)”をイメージされるかもしれません。

しかし、この4つは絶対にしてはいけない行為なのです。

特に、“マッサージ”と“強く押す”ことは絶対にしてはいけません。
これらを行うと、さらに悪化してしまう可能性がありますので、絶対にしないでください。
(マッサージ、強く押すをしてはいけない理由は「ゼッタイにしてはいけない行為、“揉む”・“強く押す”」で詳しく説明しています)

本当に治っていただく為に

のむら整骨院では、私、野村晃生がすべての患者様を責任を持ってはじめから終わりまで診ています。
その為、一日に診れる患者様の数は10人ほどになり、すべての患者様には予約をしていただいております。

また、治療を行うのは、私、野村晃生ひとりで、一度に診ることのできる患者様は一人に限られ、そして、一日に診れる患者様の数も上記のように10名ほどになります。

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