「圧迫骨折」、手術とプラセボ、、、結果は同じ!?

痛みを伴う骨粗鬆症による椎体骨折(圧迫骨折)患者を対象としたRCT(ランダム化比較試験)

方法:
78名の被験者の協力で、
脊椎形成術群(骨セメントを注入する経皮的椎体形成術)38名
プラセボ群(模擬手術群)40名
をランダムに振り分け、
6ヵ月間の追跡調査の結果(治療後1週間、1・3・6ヶ月の時点で測定)
各フォローアップ評価(夜間および休息時の疼痛、身体機能、生活の質等)において、両方のグループにおいて全体的な痛みの有意な減少があった。

結論:
骨粗鬆症による圧迫骨折患者の椎体形成術は、プラセボ群(模擬手術群)と比較して、椎体形成術の有効な効果は認められなかった。

「A randomized trial of vertebroplasty for painful osteoporotic vertebral fractures.」

レントゲンで圧迫骨折を目の当たりにした時は、さぞ驚かれたことでしょう。
そして、この骨折が「痛みの原因」と思ってしまうのも仕方がありません。
さらに、手術で骨折を元の状態に戻せば痛みが改善すると説明されれば…

しかし、手術をしてもしなくても「差は無い」と言う研究報告はたくさんあります。

手術以外に改善する方法はございます。
歳だからといって諦める必要もありません。
圧迫骨折は治らないと諦める必要もありません。

あなたが、もし、「圧迫骨折」と診断され慢性的な痛みでお悩みの場合は、ぜひご相談ください。

 

のむら整骨院 院長 野村晃生のサイン