骨盤の歪みと腰痛との関係

21-50歳の患者を腰痛と骨盤の非対称性(歪み)との間の関連性を評価した結果。
骨盤の歪みは、臨床的に有意義であると思われるいかなる方法でも、腰痛と関連していなかった。
後上腸骨棘のランドマークの非対称性は、腰痛に若干の陽性を示唆した。

結論:
骨盤の歪みと腰痛との間に明確な関連は見いだせない為、この前提に基づく評価と治療方針に疑問を呈するべきである。
「The association between static pelvic asymmetry and low back pain.」

「痛みの原因は体の歪み」と説く人が多くいますが、実際には、原因と因果関係は薄く、
骨盤の歪み(体の歪み)は結果であつて、痛みの原因ではない。
原因は、別の所にあり、そこにアプローチすると骨盤の歪みも自然に治ります。

 

のむら整骨院 院長 野村晃生のサイン